どうも、一児の父親kazu (@himapura_kazu) です。
「これは非常時に使えるかもしれない!」と思い、使い捨て哺乳瓶チューボを買いました。
買ったのはいいけど、娘(8ヵ月)がチューボを使ってミルクを飲まないと意味がいないので実際に使って試してみました。
災害時や旅行などあると便利なのか、おすすめできる商品なのか、使った感想を紹介します。
使い捨て哺乳瓶チューボ「chu-bo!」開封!
チューボはカプセルタイプになっています。消毒不要ですぐに使えます。
ビニールの封を剥がし開けると、上フタのキャップ側に哺乳瓶の乳首が付いています。
中にはボトルがジャバラになってコンパクトに収納されています。ジャバラを広げるのは結構固いですね。
広げるとこのようなかたちになります。
ボトル部分にはメモリが書いてあります。20ml間隔でメモリがあり240mlまでメモリがあります。最大容量は250mlになっています。
oz(オンス)表記もあるので外国の方にはありがたいかもしれません。
ジャバラになってるので、角度も調整できます。残念なのは、プラスチックの哺乳瓶と比べると厚みが薄いです。コンパクトに設計されているから仕方がないですね。
チューボの乳首を比較
チューボの乳首はご覧の通り母乳実感と比べると細長い感じです。妻はこの形だと「飲まないかも・・・」と心配してました。
ミルクの出る量をコントロール
チューボの乳首は根元に1・2・3と数字がかいてあり3段階で調節できます。
数字が上向きになるように合わせてボトルを持つとミルクの出る量を調整することができます。赤ちゃんの月齢や体調に合わせてコントロールしてあげてください。
●数字1が上の対象月齢【0~3ヵ月】
●数字2が上の対象月齢【4~6ヵ月】
●数字3が上の対象月齢【7ヵ月以上】
チューボでミルクをあげました(赤ちゃん8ヵ月時)
娘は8ヵ月なので数字3でミルクをあげました。
ところが結構な量のミルクが出てきました。もれてるんじゃない?ってレベルで・・・
急いでチューボを回して数字2が上に来るようにしました。
数字2の状態でミルクをあげたら、ゴクゴクといつも通りに飲んでくれました。
乳首の形が違うから飲まないと不安だったけど問題なくいけました。これで災害時にも使えるって確信しました。
ただ一つ感じたことがあって、哺乳瓶の素材が薄いためミルクが冷めやすい感じがしました。娘もミルクがぬるくなり、いつもより40ml残しでした。
まとめ
結果はチューボは大変便利だということが分かりました。わが家でも追加購入しました。
コンパクト・軽量・消毒不要・安全・ちゃんと飲める、以上のことから災害時の緊急用、旅行など外出用など大変便利な哺乳瓶だということがわかりました。
わが家でのチューボの使い道は、災害の備蓄や一次持出し品にしています。
ただし、災害時ではお湯の確保(沸かす)が大変困難になります。わが家では、災害時でもお湯を沸かしてミルクを作れるように、防災グッズを用意してあります。
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最後までお読み頂きありがとうございました。
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