どうも、一児の父親kazu (@himapura_kazu) です。
娘も1歳になり家の中では元気に歩き回って、ベビーゲートがないと目が離せない状態です。
ハイハイの頃が懐かしいですね〜!ベビーゲートを格安で作った記事もあるので興味のある方はどうぞ。
公園や外でも自由に歩かせてあげたいのでファーストシューズを用意しました。
わが家では2種類のベビーシューズがあるのですが、「ベビーフィート」と「ミキハウスのベビーシューズ」それぞれ特長があるので紹介したいと思います。
ちなみにベビーフィートはアティパスのOME商品みたいです。つまり、作りは同じ商品ということです。
家なら歩くけど外だと歩かない赤ちゃんや、ファーストシューズ選びに悩んでる方の参考になれば幸いです。
ファーストシューズとは?
ファーストシューズとはその名の通り赤ちゃんが初めて履く靴のことです。
わが家では頂き物のファーストシューズがあり、娘が歩き始めたので試しに履かせてみましが・・・
いやーぜんぜん歩きません!笑
足についてるのなんだコレって感じで、座り込んで靴を触って遊んでました。
赤ちゃんが歩き始めてもすぐに用意しなくて大丈夫です。
一人でよちよち歩くようになったら購入を検討すればいいと思います。
ベビーフィートの特長
ベビーフィートは普通の靴とは違い、靴下にソールがくっついています。
コレが最大の特長だと思います。
ソウル大学の生体力学研究に基づいて作られ、靴より便利な「トレーニングシューズ」だそうです。サイズは11.5と12.5の2サイズがあります。
つま先部分は、厚みがありコロンとした形で反りがあり、つまずきにくい形状になっています。
つま先・かかともラバーで覆われているので足をしっかり守ってくれています。また、足にしっかり力を入れて正しく歩くことができます。
ソールもしっかりしていてフローリング等で滑ることはなかったです。通気性もあり足裏は通気孔の穴が空いています。
意外に便利なのが洗濯機で丸ごと洗えることです。
普通の靴とは違いソールが凄く柔らかいので素足に近い感覚で歩いてます。チョットした外出にも使えるのでわが家では重宝しています。
家で練習するには最適なシューズだし、外でも使えるので買ってよかったですよ。
ベビーフィートはファーストシューズではなく「トレーニングシューズ」なのでファーストシューズでは歩かない赤ちゃんに最適な靴だと思います。
実際わが家の娘も、ファーストシューズでは歩かないけどベビーフィートならよちよち歩きました。
家で練習出来て、外でも使え、丸洗いできる!なんと言ってもバリエーションが豊富で可愛いです!笑
履いた感じはこうなります。
ミキハウスのファーストシューズの特長
ミキハウスのベビーシューズの売り文句はこうです!
「正しい歩行をしっかりサポートするシューズ」
よちよち歩きで不安定な歩行を、正しい歩行にサポートしてくれるのが特長の様です!
ベビーフィートとは違い歩く練習ではなく、歩ける赤ちゃんを「正しく歩けるようにサポートする」役割が大きいようです。
ミキハウスのシューズはベビーフィートとは違い、正しい位置で曲がる用にソールが作られています。
写真でも分かるようにあまり曲がりません、ラバーもしっかりしています。
主な特長はこの用になっています。
●つま先はつまずきにくくなっている。トウスプリング
●かかとをしっかり支えるように固めの素材が使用されてる
●甲の高さに合わせてしっかり固定できる大きなベルト
● 正しい位置で曲がり、すべりにくいゴム製フレックスソール
ミキハウスは少し値段が高いですが、やっぱり作りはしっかりしてますね!
まとめ
2種類のくつを比べて分かったことは、
● ミキハウスのシューズは歩行をサポートする靴
ということが分かりました。
ファーストシューズを履かせたけど、歩かない赤ちゃんにはベビーフィートの様な靴がいいと思います。
素足
↓
ベビーフィート・アティパス
↓
ファーストシューズ
このような順番で歩く練習するのがいいですね。娘は1歳ですがベビーフィートを愛用しています。
娘にも少しずつベビーシューズを使用して慣れさせていきたいですね。子供の成長は早いから履けなくなったらもったいないので・・・(´;Д;`)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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