0歳児向けのおすすめ絵本5冊!赤ちゃんも笑いました!

どうも、一児の父親kazu (@himapura_kazu) です。

今は色々な絵本がありますね。色鮮やかな絵本、白黒の絵本、仕掛け絵本、飛び出す絵本、ふわふわしてる絵本、リアルな絵本etc・・・ほんとたくさんの種類があります。

たくさんありすぎてどれを買ったらいいのか?赤ちゃんに良い本はどれ?ほんと選ぶのに困りますよね・・・

まあ、正直なところアマゾンで絵本を調べれば、ベストセラーで評価の高い絵本はたくさん出てきます。

その絵本を買えば問題ないのかもしれません。ですが、ベストセラーや定番でなくても赤ちゃんが笑ういい絵本もたくさんあります。

今回はベストセラーや定番ではない絵本を紹介したいと思います。

定番の絵本はすでに持ってる方は参考にしてみてください。娘もニヤ〜って笑顔になります。笑

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0歳児向けのおすすめ絵本

娘に絵本を読んだことで、0歳児でも笑顔になったり、好む絵本があることが分かってきました。

・色鮮やか
・ギミックがある(飛び出す・音が鳴る)
・繰り返しのパターン

赤ちゃんは、目より耳の方が発達が早いので、リズムがあったり音が鳴るのはいいと思います。また、色が鮮やかなのも絵本を認識するのに必要な要素です。

当然赤ちゃんはストーリーなどは理解できません。なので、「いないいないばあ」などの繰り返しのパターンが続く絵本がいいです。

「次はなにがでるかな?」と予測するようになり想像力も育ちます。

赤ちゃんへの読み聞かせは「言葉を覚えさせる、絵本に出てくる物を教える」ということではありません。ママやパパの声を聞かせて一緒に楽しく過ごして赤ちゃんとコミュニケーションをとる事が大切です。

それでは、絵本の紹介をしたいと思います。

「だれのおめめかな」ニヤッと笑った絵本

この絵本は動物園に出かけたときに、たまたま見つけて購入したのですが大当たりでした。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

娘の反応はすごく良くて、いつもニヤ〜って笑顔を見せてくれます。

絵本の特長は、動物たちのかくれんぼをしている絵本ですが、目だけが見えています。めくり絵をめくると隠れていた動物が現れる仕掛け絵本です。

目が動くのも面白く、丈夫な素材で作られているのも良いと思います。

中身はこんな感じです↓↓

何が出てくるか分からないので、想像力が豊かにする絵本ですね。娘の一押しですね!

厚紙なので安心して見せれます(。-ω-)ノ

「とびだすいないいないばあ!」とびだす絵本は興味津々

この絵本はとびだす系(ポップアップ)の絵本になります。

「いない いない ば〜あ!」って繰り返しながら読んであげるので、娘も仕掛けがとびだすまで興味津々でじーっと見つめてます。仕掛けが動くとニヤって笑います。

その仕掛けの動きがダイナミックで絵本から飛び出すので、視認性がいいのですね。

中身はこんな感じです↓↓

しかけ部分の紙は、少し薄くあまり頑丈ではないのが難点ですが、ボロボロになるまで楽しんでくれれば嬉しいですね。

0歳児〜2歳向きなので長く遊べそうです。

厚紙なので安心して見せれます(。-ω-)ノ

「むすんでひらいて」物静かなママやパパにもおすすめ!

この絵本はボタンを押すと、ピアノ演奏に合わせて歌声が流れる仕組みになっています。歌は童話が6曲収録されています。

収録されている歌は・・・

●おおきなくりのきのしたで
●むすんでひらいて
●ゆき
●だるまさん
●かもめのすいへいさん
●つき

ボタンを押すだけで歌が流れるので、無口なタイプのママやパパにはありがたい絵本だと思います。

僕もあんまり子供の歌を知らないし、疲れている時はボタン一つで子供とコミュニケーションが取れたので、ありがたかったですo(・ω・。)

中身はこんな感じです↓↓

娘も歌を聴くと、バンバンたたいたり「ぷっぱ〜ぷっぱ〜」って言っています。歌おうとしてるのかな?笑

厚紙なので安心して見せれます(。-ω-)ノ

 

「もうおきるかな」実写描写の絵本も見せましょう

この絵本は、リアルな描写で動物が描かれています。毛並みも描かれていて、デフォルメされた絵本みたいにかわいくありません。笑

でも、それがいいんです!リアルなんですが動物の目が可愛く描かれています。本物のようでありながら、温かみのある絵に娘も集中して見ていますよ。

厚紙なので安心して見せれます(。-ω-)ノ

「だるまさんが・の・と」初めて笑った絵本

この本はベストセラーで人気な絵本なのですが、娘が最初に笑ったのであえて紹介します。

だるまさんシリーズでも「だるまさん が」が良かったです。

赤ちゃんが好きな擬音が使われていて、「どてっ」「ぷしゅーっ」「ぷっ」・・・などで表現されています。擬音のたびに笑顔を見せて、体をバタバタして喜んでくれました。

また「だるまさんが」の読み方もいろいろできるので面白いですね。

例えば、「だ〜る〜ま〜さ〜んがっ」とか「だっるっまっさっんっが!」
など読み手によって変わるので何回でも読めますね。

薄紙で作られてるので破ったり、指を切らないように気をつけてください(。-ω-)ノ

まとめ

赤ちゃんに絵本を見せることは親子のコミュニケーションをとる事ができます。喜んだり、笑ったり、たたいたり、興味がなかったり様々な反応を見せてくれます。

それぞれ赤ちゃんにも喜ぶ「ツボ」があると思います。ベストセラー以外にも赤ちゃんが喜ぶ絵本がたくさんあるので、いろいろな絵本を見せてあげてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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