ダスキンでエアコン クリーニング!カビで赤ちゃんが病気!?

どうも、一児の父親kazu (@himapura_kazu) です。

梅雨の季節になりました。あっという間に夏がくるので業者に頼んでエアコンをクリーニングしました。

エアコンはカビやダニが繁殖するのに最適な環境ということは知ってますか?赤ちゃんに与える影響も知ってますか?

そのカビが原因で赤ちゃんに危険が及ぶ事もあります。カビが赤ちゃんに及ぼす影響とカビ対策法をご紹介します。

今回は実際にダスキンさんにエアコンクリーニングを頼みました。

クリーニングのかかった時間や、費用などもお教えしますね〜(-ω-)ノ

エアコンクリーニングを検討してる方も参考にしてみてください。

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エアコンにカビができる原因は?

エアコンを付けたとき、風が臭ったらそれは、エアコンが汚れている証拠です。内部にカビやホコリがたまっているサインですよ。

カビがもっとも繁殖しやすい条件はコチラです。

温度が25〜35度

湿度が高い

ホコリ・汚れがある

そして残念なことに、エアコンにはこの条件が簡単にそろってしまいます。

みなさんがエアコンで快適に過ごしている気温(25〜35度付近)はカビにとっても快適な気温です。

そして、エアコンには結露水が発生します。ほとんどは、外に流れるけど一部がエアコン内部に残り湿度が90パーセント以上になるとされています。

エアコンを付けている時は、空気を循環するため、家の中のホコリなどカビの養分を運んでしまいます。

これがエアコン内部にカビできる原因です。

カビが赤ちゃんに与える悪影響とは?

カビは胞子を拡散することで増殖します。そしてカビが発生しているエアコンから送られる風にはカビの胞子が含まれています。

そのためクリーニングしていなエアコンを付けると、

カビの胞子

ダニの死骸

ホコリ

花粉

これらのハウスダストを一気に放出してしまいます。これは考えるだけで嫌な気分がしますね・・・(。-ω-)ノ

大人に比べると乳児は非常にデリケートです。

免疫力が低い乳児は、カビの胞子などのハウスダストによって危険にさらされています。

ハウスダストを吸い込むことによる影響は?

アレルギー性鼻炎

ぜんそく

肺炎

皮膚炎、肌のかゆみ

これらの病気の影響があります。また、エアコンに発生するカビは「隠れカビ(トリコスポロン)」と呼ばれ夏型過敏性肺炎の病気の原因の1つとされています。

夏型過敏性肺炎の一般的な症状は、発熱、咳、喉の痛み、息切れ、などが症状がでます。

夏風邪の様な症状がでたら、気を配るほうが良いと思います。

エアコンのカビが原因だと慢性的な病気になってしまうので、クリーニングや掃除などをした方がいいです。

ダスキンさんでエアコンクリーニングしました。

娘はまだ8ヶ月でエアコン内部が汚かったのでクリーニングをしてもらうことにしました。

やはりカビなどハウスダストが気になるので・・・ちなみにエアコンはお掃除機能なしのスタンダードエアコンです。

費用やクリーニングにかかった時間は?

今回ダスキンさんで頼んだプランは

【エアコンクリーニング+抗菌コート】料金は15,120円でした。

他にもプランやエアコンの「大きさ」「お掃除機能あり・なし」でも料金が変わります。

作業も2人体制でクリーニングをしていました。

かかった作業時間は30分〜1時間でした。手際よくエアコンを分解して思ってたより早く作業をしてくれました。

家庭用壁掛けタイプの標準料金【DUSKIN】

自動お掃除機能※なし
エアコンクリーニング
標準料金12,960円(税込)
自動お掃除機能※なし
エアコンクリーニング+抗菌コート
標準料金15,120円(税込)
自動お掃除機能※付き
エアコンクリーニング(お掃除機能※付き)
標準料金23,760円(税込)
自動お掃除機能※付き
エアコンクリーニング(お掃除機能※付き)抗菌コート
標準料金25,920円(税込)

 

エアコン劇的ビフォーアフター

 

コチラがクリーニング前のエアコンです。めっちゃホコリ付いてます・・・きたなっ

 

 

で、コチラがクリーニング後のエアコンです。めっちゃ綺麗になってます。いやーまじで透明の空気を感じますよ〜。

これで急に暑くなっても、カビを気にせずエアコンが使えます。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

エアコンにカビを付きにくくする方法は?

せっかくエアコンをクリーニングしたから、この状態を保ちたいですよね。

エアコンに付いた結露を取り除き、内部を乾燥させることでエアコンにカビをつきにくくします。

エアコン利用後は30分〜1時間位送風運転して内部を乾燥させましょう。フィルターもこまめに掃除をしてください。

エアコンに内部乾燥やお掃除機能などがあれば、それを活用するとカビを防ぐことができます。

まとめ

エアコンのカビは乳児に健康被害を及ぼす原因です。なるべくエアコンがきれいな状態で使用することをおすすめします。

最近は、気温も急に暑くなったり、寒くなったりするので、なるべく早い段階でクリーニングをしたほうがいいですよ。

実際クリーニング後まだ6月なのに32度という真夏日になりました。まじでクリーニングしておいて良かったです。

値段も業者に頼むとけして安くはないですが、赤ちゃんにとって最初の夏や冬はきれいな空気で過ごさせてあげたいですね。

自分でエアコンをクリーニングをすれば安上がりですが、基盤に水がかかるとぶっ壊れる危険があるので気をつけてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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