どうも、一児の父親kazu (@himapura_kazu) です。
皆さんは防災グッズは準備していますか?
わが家も娘が生まれ家族が増えたので、防災グッズを見直しました。(現在生後8ヶ月)
わが家が準備している防災グッズを紹介します。
まだ備えていない方へ赤ちゃんの防災グッズの準備にお役立ちになれば幸いです。
まずは備蓄の心得
災害時に、救援物資が届くまでの、一週間程度を自足してしのがないといけません。
そのため、一次持ち出し品、二次持ち出し品・備蓄など娘の物も含めるとたくさん必要になってきます。
「一次持ち出し品」とは・・・
避難所にすぐに持ち出すべき必要最低限の備えで被災時・非常時の最初の1日間しのぐための物品です。
「二次持ち出し品・備蓄」とは・・・
避難した後で少し余裕ができてから安全を確認して自宅へ戻り、避難所へ持ち出したり、または、自宅で避難生活を送る上で必要な物です。
赤ちゃんと夫婦2人の防災グッズ【一次持ち出し品】
わが家は家族全員の一次持ち出し品を用意しています。全部中身が違いそれぞれが必要な物が入っていますよ。
妻は娘と一緒にいる事が多いので、妻の一次持ち出し品には娘の物も入っています。
なるべく軽い方が避難しやすいので必要品以外は入れないようにしています。
赤ちゃん【一次持ち出し品リスト】
□ スティックミルク
□ 紙コップ(哺乳瓶代用)
□ 粉末アクアライト
□ レトルト離乳食
□ オムツ10枚
□ タオル×2〜3
□ おもちゃ
□ 着替え
□ タオルケット
□ お尻ナップ
□ 袋
□ 薬(必要な薬、お尻かぶれの薬はある方がいいです)
妻【一次持ち出し品リスト】
□ 赤ちゃん用の水×2ℓ
□ 一日分の食料(カロリーメイト・保存食パン)
□ ラジオ・ライト・スマホ手回し充電の一体型(バラでも可)
□ 懐中電灯
□ ローソク
□ ライター
□ 軍手
□ 救急セット(絆創膏・脱脂綿・ガーゼ等)
□ マスク
□ レジャーシート
□ 防寒用保温シート
□ 簡易トイレ×2枚〜
□ ホイッスル
□ お金
□ ペン・メモ用紙
□ ガムテープ(布製)(メモを書く事が可能)
□ 油性マッジク
□ ウエットティッシュ
□ 除菌シート(ノロウィルス)
□ 薬
□ 歯ブラシ
□ レインポンチョ
□ 万能ナイフ
□ アイマスク・耳栓
□ エアー枕
□ 女性用品(ナプキン・パンツ)
□ ティッシュ
□ 連絡先メモ
□ 必需品(眼鏡)
□スマホ変換アダプタ【追加しました】
夫【一次持ち出し品リスト】
僕の一次持ち出し品は妻の物とほぼ同じで、女性用品がないバーションですね。
食べ物が少ないと思うけど、巨大地震とかすごい災害時には精神的に食べている余裕はないと思うから少なめにしています。
この他に、家族の写真や貴重品(口座番号、健康保険証コピー、身分証明書コピー、母子手帳)などを準備すると良いと思います。
貴重品の保管場所を防災バックにすればいろいろ都合がよさそうですね(*`・ω・)ゞ
赤ちゃんと夫婦2人の防災【二次持ち出し品・備蓄】
基本的にわが家ではローリングストック法で備蓄しています。
ローリングストック法とは、日常で使い→使った分だけ買い足す→備える
これを繰り返せば常に新しい物が備蓄できます。備蓄してる食べ物はいつ食べても構いません。
だけどすぐに消費した分は買い足すようにしてください。ここ重要です!
わが家では食料以外にも日常品もローリングストックでなるべくストックをきらさないようにしています(*`・ω・)ゞ
災害はいつくるか分からないので!
二次持ち出し品・備蓄リスト【一週間分】
□ 飲料水(1日2ℓ×7日分×人数)
□ 飲料水(赤ちゃん用)
□ 非常用給水袋
□ 食料(7日分)
□ 卓上コンロ
□ コンロ用ガスボンベ(15〜20本)
□ 固形燃料
□ 簡易トイレ(60〜70枚)
□ ミルク
□ オムツ
□ おむつナップ
□ 救急セット
□ 日常品(生活用品)
追加した防災グッズ
スマホを新しくしたことで充電のケーブルタイプがTYEP-Cに変わったため変換アダプタを追加しました。
用意しているスマホ充電グッズはTYEP-Bなのでコレがないと使い物になりません。
値段も安くダイソーで100円で売っているので、ケーブルタイプが変わったらアダプタも用意することをおすすめします!
まとめ
赤いバックは80Lの容量で妻と娘の一次品が入っています。結構重いです(´ェ`;)三(;´ェ`)
もう少し減らして軽くしたいけど、これでもわが家では必要最低限です。いつくるか分からない災害に備えるには早い方がいいと思います。
まだ備えていない方も、少しずつでも備蓄したり備えることをおすすめします。
子供を守るのは親ですので、、、
わが家も必要そうな物は、新しく備えていきます。今回防災用品を見直して必要だと思ったので追加した物があります。
●使い捨て哺乳瓶「チューボ」
●お湯を沸かすためにアウトドア用品
追加して良かったので参考にしてみてください。
備えに正解はないので、ご自身の地域や生活にあわせて必要な物を準備をする事が重要だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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