メスティン使用前にすべき2つのこと!バリ取りとシーズニング

どうも、一児の父親kazu (@himapura_kazu) です。

先日災害用の備えとしてクッカーのメスティンを購入しました。湯沸かし、炊飯、ラーメン、パスタなど様々な使い方が可能です。

しかし、使用前にやっておくことがあります。「バリ取り」と「シーズニング」です。これをやることでさらに使用しやすくなるそうです。

購入したら1回限りの作業なので是非やってみてください。

それでは実践してみたいと思います!!

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フチのバリ取り

メスティンのフチはざらざらでバリ取りが甘いです。

指でなぞると引っかかりを感じるほどです。洗ってる最中に手を切ってしまう恐れがあるのでバリを取っちゃいましょう!

アルミなので簡単にとれますよ。僕は荒めのサンドペーパーでガンガンこすって取りました。

サンドペーパーの目を細かくしてツルツルにもできるので、気になる方は数種類のサンドペーパーの準備をしてください。

僕はケガしなければいいのでこれで終了です!

シーズニング

メスティンはアルミ製なのでご飯などがアルミ臭くなるそうです。また皮膜がないため焦げが付きやすいとか・・・
そこで、シーズニングをすることで、アルミ臭を取り、保護膜を張り焦げを取りやすくなるそうです!

作業は簡単でお米のとぎ汁をメスティンに入れて15分ほど煮るという方法が紹介されています。

でも、保護膜を張るなら全体でしょ!ってことで鍋にお米のとぎ汁をいれてメスティンを浸して30分煮ました。

その後、洗い流して乾燥させて作業は終わりです。

結果・・・何回も使用した様な貫禄がつきました。(*´・∀・)

これが保護膜なのかな??とりあえずアルミ臭はなくなりましたよ。

本当に保護膜なのかスス&焦げを付けて落ちるか試してみましたよ!

見事に汚れは落ちました〜╭( ・ㅂ・)وグッ !

スポンジで簡単にとれましたよ。

これがシーズニングの効果なのか元々汚れが落ちやすいのか分からないけど、結果よければ全て良しということで!( ´・ω・`)_且

まとめ

バリ取りとシーズニングは手間がかかるけど、1回やればOKなので出来ればやっておいた方がいいですね。

海外製の製品であるということもあり日本のアルミ製品のように「買ってすぐに使える」という品質ではないのが残念ですね。

わが家は災害時用なので、バリなんかでケガをする状況は避けないといけません。

さて、これで下準備ができました (*`・ω・)ゞ

次はご飯を炊いてカレーライスを作ってみたいと思います。

メスティンとポケットストーブで1合炊飯!カレーライス作ります
災害用にメスティンの飯盒とエスビットポケットストーブを買いました。わが家の使い道は赤ちゃんの湯沸かし用なのですが、せっかくならご飯も炊ければ非常時に役に立ちそうなので実際に試してみました。詳しく調理方法や道具・材料を紹介していきます。

災害時に暖かいご飯が食べれたらうれしいので・・・レッツ・クッキング!

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