どうも、一児の父親kazu (@himapura_kazu) です。
赤ちゃんがハイハイやつかまり立ちを覚えると、安全対策でベビーサークルを買うか考えませんか?
我が家も娘が7ヶ月の時にベビーサークルを購入しました。
娘が普段いる場所はLDK(リビング・ダイニング・キッチン)なのでハイハイをしだし目が離せなくなり購入を決めました。
同じように、ベビーサークルの購入を検討されている方に言いたいことは、
応用次第でベビーサークルは長期間使えるので買っても損はありません。
我が家の応用方法を紹介していきたいと思います。
ベビーサークルはいつまで大丈夫?
我が家が購入したベビーサークルは『アイランド』という商品です。
特徴はパネル式なので好きな形にできることや、追加でパネルの増設が可能です。
あと価格も安いですね。
取説によると6ヶ月~3歳半頃まで使用可能と書いてありますが、通常の使い方だと3歳半までベビーサークルの中で過ごさせるのは無理でしょう。
娘がハイハイ時期〜ベビーサークル脱走するまでの期間はこのような感じです。
ハイハイの時期【7ヶ月】
ハイハイの時は全然問題ないです。
おもちゃなどがあれば赤ちゃんも喜ぶし、親も目を離せるようになりだいぶ楽になります。
我が家でも家事がしやすくなりました。
つかまり立ちの時期【8ヶ月】
つかまり立ちをしだすと、サークルを伝って自分で歩いてました。
おもちゃもあるので、自分が遊ぶスペースという認識だと思います。
また、歩く練習にもなるのでいいと思いますよ。
よちよち歩きの時期【9ヶ月〜12ヶ月】
歩き出すとベビーサークルは窮屈になってきます。
我が家では、このくらいの時期にもう1セット購入して拡張しました。
購入したアイランドは簡単に拡張できるので便利です。
ベビーサークルを2セット使い6畳ほどのスペースを囲ったので、広々したベビーサークルができました。
しっかり歩ける時期【12ヶ月〜1歳3ヶ月】
この時期になると娘はベビーサークルの外に出たくなってしょうがないです。
ベビーサークルを簡単に押してしまうので大変です。
しかも、パネル式なので押すと簡単に形が変わるので、ベビーサークルの外に置いてあるものに手が届くようになってします。
この時期の対応策はまずパネルの固定です。
パネルが動かないようにパイプやつっぱり棒などで動かないようにします。
ベビーサークル自体は重くないので、簡単に動かせるようになってしまいます。
我が家ではコンクリートブッロクを置いて動かないように固定する対策をしました。
その他にもペットボトルなどでもいいと思います。
走ったり、ジャンプができた時期【1歳3ヶ月〜1歳5ヶ月】
かなり活発に動けるようになると、おりゃーって踏ん張り「ブロックごと動かします」
娘はかなりパワフルなのでどんっどんって押して動かしてしまいます。
さらには、サークルの隙間に足をかけて登れるようになってしまい脱走も容易になります。
こうなってしまうと、よじ登り落下する危険性があるのでベビーサークルの役目は終わりになります。
2歳ぐらいまで使えればいいほうだと思います。
ベビーサークルを長期間使う方法
よじ登ってしまったり、押してしまうようになると通常のベビーサークルの使い方では限界だと思います。
だいたい2歳くらいまで使えればいい方だと思います。
そこで次の活用方法は、
子供を囲うのではなく、触らせたくない物を囲む
我が家ではこのように、テレビからパソコンなど一帯をサークルで囲ってしまいました。
子供が触れられないよう移動をすれば良いのですが、困難な場合もあります。
住まいも広くはないので、テレビやパソコン、棚など簡単に移動する場所もありません。
そういう場合は囲ってしまいましょう!
購入したベビーサークルはパネル一つが短いので、結構好きな形に変えられるので囲うのも容易です。
今後は娘が言葉がちゃんと通じるようになれば、パソコン周りだけを囲うようにしようと思います。
まとめ
通常の使い方だと、ベビーサークルは2歳まで使えればいいと思います。
成長するとベビーサークルは簡単に押せるし、子供も乗り越える知恵や力もついてきます。
ベビーではなく「物」をサークルすることで長期利用が可能になります。
我が家では買って損はなかったですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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