こんにちは一児の母ひいさんです。
この記事をご覧になっているという事は!
妊娠おめでとうございます♡
私も赤ちゃんを授かっていると分かった時、初めての妊娠だったので、何をいつから準備したらいいのかとても悩みました。
今回は妊娠初期から後期まで、私が実際に準備した物をご紹介したいと思います。
出産準備の参考になったら嬉しいです!
〈出産準備品〉妊娠初期(2~4ヶ月)
葉酸サプリ
妊婦健診の時に先生から「妊娠初期は通常の食事からの葉酸摂取に加えて1日400μgの葉酸を摂取することを勧めています」と言われました。
1日400μgの葉酸を摂取するには葉酸サプリが簡単です。
ですが、葉酸サプリは色々な所で売られているので悩みに悩み、私はベルタの葉酸サプリを後期まで飲んでいました。
ノンカフェインの飲み物
私はコーヒーが大大大好きです!妊娠が分かる前は一日に4・5杯飲んでいました。
でも、お腹の赤ちゃんの事を考えるともう飲めないなと思っていました。
しかしノンカフェインのコーヒーがスタバにある事を知りました。それならベビーコーナーにもあるんじゃと探したところ、ノンカフェインのコーヒーも紅茶もありました。
私の楽しみなコーヒータイムを妊娠中にもできました。
母子手帳ケース
定期的に検診へ行かなければいけないので、診察券や母子手帳など一緒に入れておくと忘れ物も無く持ち運びに便利でした。
ジャバラタイプの方が使いやすかったですよ。
多機能まくら
多機能まくらは、抱き枕にもなるし産後には授乳クッションにもなる優れものでした。
妊娠初期につわりがあったので、体調の悪い時に使用したり、足がだるくて辛い時は足を上げるのに使用したりと便利でした。
マタニティインナー
つわりで胸元が締め付けられていると余計気持ち悪くなってしまい、今まで使用していた下着を着ける事ができなくなりました。
まだ早いかな?と思いましたが産後にも使える授乳兼用のカップ付きのキャミソールを自宅用に購入しました。
外出用にはマタニティブラジャーとショーツを使うようにしたら締め付けが無くなり、吐き気や体への負担が少し楽になったように感じました。
妊娠線ケア(マタニティオイル)
妊娠線のケアは初期からしていた方が良いと、出産経験のある友人から勧められプレゼントで頂いて、初期~後期まで使用していました。
個人差があるので、使用したから絶対にできない、使用していなくても妊娠線ができなかった等色々な意見がありますのでご参考までにご紹介しました。
〈出産準備品〉妊娠中期(5~7ヶ月)
妊婦帯
妊婦帯とは妊婦さんがお腹を保護する為に使用する腹帯のことです。
妊娠5ヶ月の戌の日から使用するんだよと母から教わりプレゼントしてくれたので、その頃から使用しました。
腰痛持ちだったので楽だぁ~と思いましたが、季節が暖かくなり暑がりな私は結局ほとんど使用しませんでした(笑)
妊婦帯は腹巻タイプの物とマジックテープタイプの物があり私は両方持っていましたが、その日の体調によって使い分けていました。
先生によってはお腹を圧迫して血流が悪くなるからと腹帯の使用を勧めてない病院もあるようなので、もし不安だなと感じる方は1度相談されてみるといいかもしれませんね。
マタニティウェア・ボトム
お腹が目立ち初めてくる時期なので、今まで着ていた服が入らなくなってきたりと体の変化がはっきりと感じ始めた時期でした。
マタニティウェアには、お腹の部分が腹巻のようになっているデニム素材のボトムや産後にも使用できる授乳口付きのワンピースなどを用意しました。
〈出産準備品〉妊娠後期(8~10ヶ月)
パジャマ
パジャマを購入する時に産後の事も考え、授乳口付きの物を購入しました。
マタニティウェア
更にお腹が大きくなり、マタニティウェアも買い足しました。
マタニティウェアと聞くと産後には着れないイメージがありました。
ですが、体型もすぐにはもどりません、、、マタニティウェアには授乳口が付いているので母乳をあげるママには産後も活躍すると思いますよ。
まとめ
妊娠が分かると、嬉しくってあれも!これも!と色々欲しくなってしまい見ていると楽しいですよね。
マタニティ時期に購入した自分用の物を紹介させてもらいました。
陣痛・出産時に用意した物も紹介しているので、参考にしてみてください。
お身体を大切に妊娠ライフを楽しんで下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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