どうも、一児の父親kazu (@himapura_kazu) です。
わが家の娘は9ヵ月になると伝い歩きを覚えました。
成長はうれしいのですが、行動範囲が広がり色々な所に手が届くようになり危険が増えました。
テレビボードに登ったり、パソコンを触ったり・・・なかなか目が離せない!
しかも、子供の成長も予想できないのでいきなり出来るようになります。笑
常に予想して対策をとっていればいいのですが、やっぱりそうはいきませんよね。
そこで、安くてすぐに赤ちゃんの侵入を防げる物を紹介したいと思います。
それは100均などで売られている安い「人工芝」です。
実際に設置して娘の様子を撮影したので、どの程度赤ちゃんが嫌がるのか動画で参考にしてみて下さい。
また、人工芝で侵入防止に役立った期間など紹介したいと思います。
人工芝による侵入防止対策
わが家の娘はテレビボードの上に乗って転げ落ちたり、パソコンやTVを触るようになったのでテレビボードの上に人工芝を配置しました。
この人工芝はダイソーで買った安い物です。
しっかりした手触りなども本物に近い人工芝だと効果がないので気をつけて下さい。
娘は興味津々で人工芝に触れると、何だこのチクチクするのは?!
ってな感じでビックリしてました。
その後も、怖がりながら触ろうと頑張っています。笑
結局、チクチクが嫌で人工芝には近寄らなくなりましたよ。
その時の動画はこれになります。
人工芝が効果のある期間
これも個人差があると思うのですが、娘は1〜2ヶ月程でチクチクに慣れて突破していきました。
侵入防止の期間は短かったです。
ですが、その間に昇らないように対策できる時間が取れるので人工芝は便利です。
他のサイトでは人工芝を裏返せばもっと痛いので長い期間使えるなど書いてありますが、
僕はおすすめしません。
「芝生=痛いもの」というイメージをつけすぎると、外の芝生も怖がってしまう可能性もあります。
それに裏面は、芝ではなくプラスティック突起が痛いだけなので転んだらケガするかもしれませんよ。
まとめ
人工芝の侵入防止対策は一時的なものですが、一定の効果はあります。
ですが、長期的に使用するというよりちゃんと対策をとる為の一時的な方法だと思ったほうがいいです。
遅かれ早かれ人工芝なんて突破されますので。笑
わが家では、赤ちゃんの侵入防止のベビーガードを自作したり、ベビーサークルの使い方を変えたりして侵入防止対策をしています。
詳しくはコチラの記事をご覧になってください↓
最後までお読み頂きありがとうございました。
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