どうも、一児の父親kazu (@himapura_kazu) です。
娘が生後3ヶ月の時に、静岡市にある静岡浅間神社にお宮参りに行きました。
静岡浅間神社のお宮参りについて、いろいろまとめていきたいと思います。
ご祈祷場所、初穂料(はつほりょう)、受付方法、服装など・・・
初めてお宮参りをする方は色々疑問があると思います。
実際、僕も値段の相場とか分りませんでした。
とりあえず、これを見てもらえば静岡浅間神社のお宮参りの疑問は解決できると思います。
静岡浅間神社でお宮参りをする方のは参考にしてください
お宮参りとは?
まず始めにお宮参りって何をするの?何のため?って思う人も多いとおもいます。
実際僕もそうでした。
そんな人の為に簡単に説明すると、安産を神様に感謝し、赤ちゃんの誕生を祝い無事の成長・身体健全を祈願する行事です。
基本的には住んでいる土地の守神とされている神社に「産土神(うぶすながみ)」に赤ちゃんを連れて行きお参りをします。
静岡市にお住まいなら、靜岡縣護國神社、静岡浅間神社、久能山東照宮などがお宮参りの候補にあがると思います。
お宮参りはいつ行けばいいの?
静岡では男子は生後30日目か32日目、女子は生後31日目か32日目とされております。
だいたい生後1ヶ月頃という事になります。
ですが、僕はあまり日にちは気にしなくてもいいと思います。
実際、わが家も生後1ヶ月には行けなくて生後3ヶ月頃に行きました。
お宮参りの時期が猛暑や極寒のシーズンと重なってしまう場合、赤ちゃんやママの体調を考慮して時期を変えた方がいいです。
それかスタジオ撮影だけにして、お宮参りは後日にすればいいと思いますよ。
静岡浅間神社の祈祷場所
「祈祷場所」と「受付」は同じ場所になります。
神社の中央付近で境内図だとここになります。↓
ご祈祷の受付時間は9:00~受付開始になります。
ご祈祷最終執行時間は16:00になります。
日にちによっては時間が変わるので注意して下さい。〈ご祈祷案内〉
静岡浅間神社のご祈祷受付方法
ご祈祷をするのに予約をする必要ありません。
ご家族がそろったら祈祷受付所に行って受付をすれば大丈夫です。
ご祈祷はだいたい30分間隔で行っているので始まるまで祈祷受付所中で待機することになります。
お宮参り以外にも、七五三など一緒に祈祷をおこないます。
静岡浅間神社の初穂料(値段)はいくら?
祈祷受付所で受付をする時に初穂料を納めます。
浅間神社の初穂料は個人の場合は5,000円以上になります。
もちろんわが家では5,000円を納めました。
現金をそのまま渡すより、白い無地の封筒などに入れるのが良いでしょう。
ちなみに初穂料をいくら払うかによって神社からのお土産(おさがり)は異なるようです。
5,000円で頂いたのは、お守り、成長祈願のお札、鰹節、でんでん太鼓でした。
娘はでんでん太鼓のくいつきは良かったです。(笑)
お宮参りに参加する人は?
お宮参りに参加する人は正式には決まっています。
2.両親
3.父方の母親
でお参りをするのが正式になります。
赤ちゃんも父方の母親が抱くのが決まりとなっています。
ですが、最近は正式な決まりで行なう方は減っていると思いますよ。
事情もあると思うしケースバイケースでいいと思います。
わが家では「赤ちゃん・両親・両家の祖父母」でみんなでお参りをしました。
もちろん、赤ちゃんと両親だけでお宮参りをしてる方もいました。
浅間神社のご祈祷では、ひとりひとり名前を呼ばれていきます。
いろいろな名前があって聞いてるだけでも面白いです。
お宮参りにはどのような服装?
わが家は男性はスーツ、女性はワンピースでした。
正装なら女性は着物になります。
娘は祝い着を写真撮影のスタジオアリスで借りてきました。
片方の家だけが略式にならないように、両家の服装の格を揃えた方がいいです。
あらかじめ、連絡を取り合ってどのような服装にするか決めたほうがいいですよ。
ちなみ、浅間神社でお宮参りに来ていた方もほとんどスーツ、ワンピースでした。
スタジオアリスで赤ちゃんの着物を無料でレンタルしたことや、お宮参り撮影についてはこちらの記事になります↓
そもそも静岡浅間神社とは?
神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社を総称して静岡浅間神社というそうです。
他にも麓山神社、少彦名神社、八千戈神社 、玉鉾神社という境内社もあり全部で七社あります。
「七社参り」というお参りがあり、スタンプラリー的な御朱印札(無料)に御朱印を押す事ができます。
全部まわると万願叶うという御利益があるそうです。
まとめ
静岡浅間神社のお宮参りの簡単にまとめると
・予約はいらない
・値段は5000円以上
・服装はスーツ&ワンピース
以上のことを覚えておけば問題ないと思います。
一番はママと赤ちゃんの体調ですので、無理をしないようにしてください。
ご両家揃う機会でもあるので、スムーズにお宮参りができればいいですね。
最後までお読みいただきましたありがとうございました。
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