どうも、一児の父親kazuです。 (@himapura_kazu)
わが家の車はスズキスイフト(旧型-2015年モデル)です。
正直、後部座席が狭いです。(笑)
同じスイフト乗りの方にチャイルドシートは問題なく付くのか実際に付けて検証いたします!
スイフトにチャイルドシートを付けるか検討されている方の参考になれば幸いです。
後部座席の狭い車はチャイルドシート回転式?固定式?
使い勝手がいいのは断然回転式!
後部座席が狭いので、回転式でないとどうしても乗せたり降ろしたりするのが大変です。
回転式はスムーズに乗せられるので大変便利です。
現在、実際に娘が0歳〜1歳6ヵ月まで使用してますが回転式は不都合なく使えます。
それに僕たち夫婦は腰痛持ちなので回転式一択でした。
新生児から車に乗せるためフルリクライニングになる回転式のチャイルドシートを購入しました。
しかし、回転式にもデメリットがありす。
やっぱり回転式は値段が高い・・・ってことですね!
ちょっと6〜8万は出せないので、価格も安くコストパフォーマンスが高いチャイルドシートを探しました。
回転式ではなく固定式の場合は安い+αの機能(快適性・デザイン)があるため、子供が自分で乗り降りできるようになれば固定式もありだと思います。
子供が小さい時は、スイフトなら回転式がいいと思いますよ。
選んだチャイルドシートは「アップリカ ディアターンプラス」
我が家が購入したチャイルドシートは、アップリカのディアターンプラスです。
値段が安く3万円ほどで購入することができます。
退院時にも赤ちゃんのからだをまっすぐに支える唯一の平らなベッド型(フルリクライニング)にすることができます。
頭と首を安定させ、気道を圧迫せず、腹式呼吸を妨げない自然な姿勢を保ちます。
やっぱフルリクライニングは回転式のチャイルドシートの強みですね!
ディアターンプラスの特徴
1.シート全体にクッションが入っていて、未熟な赤ちゃんの頭から足先までやさしく守ります。
2.回転操作やリクライニング操作も片手でできるから、赤ちゃんの乗せ降ろしもラクラクです。
3.シートベルトの固定も台座の前部分を通るので、見やすく簡単につけることができました。
4.赤ちゃんが首がすわったらイス型、眠ったときはベッド型など成長や用途に合わせて使使い分けできます。
5.もちろんスイフトとのカラーの相性がバッチリです(笑)
スズキ スイフトにディアターンプラスをつけた感想
このチャイルドシートでも娘はスヤスヤとよく眠ってくれます。
乗り心地はいいみたいです。
ですが値段が安いので多少難点もあります。
「ディアターンプラス」にはシェードが付いていません。
そのため日差しが直接顔に当たってしまうことがあります。
我が家ではカーテンをつけたりして日差しが当たらないように防いでいます。
赤ちゃんの皮膚はとても薄く繊細です。
強い太陽の光を浴びてしまうと、紫外線の影響が及んでしまいます。
なるべく赤ちゃんを直射日光に当てないように気を付けましょう。
アップリア ディアターンプラス取付け後の後部座席は?
写真のようリクライニングの状態だと圧迫感があるけど乗れます↑↑↑
起こした状態なら普通に乗ることができます。
チャイルドシートはたくさん種類があるので、店頭で確認してからの購入をおすすめします。
もう一つ旧スイフトの問題点はトランクにベビーカーが入るのか?!
という疑問です!
もちろん実際に検証しましたので気になる方はご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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