どうも、一児の父親kazu (@himapura_kazu) です。
娘がすべり台大好きなのでダンボール工作ですべり台を作りました。
もちろん買った方が手間はかからないです。笑
ですが、工作すれば1000円程度で作れちゃいます!
ダンボールのなのでいらなくなったら処分も簡単ですよ。
それでは僕が作ったダンボールすべり台の作り方を紹介していきます。
現在10kgの娘が遊んでも壊れることはありませんでした。
すべり台を作る材料
2.ガムテーブ(布)
3.ボンド
4.割り箸(丸形)
5.ダンボール
ガムテープは強度がある布タイプを使用します。たくさん必要になるので多めに用意することをおすすめします。
割り箸は刺して固定する為に使うので、角がない丸いタイプの方が刺さりやすいです。
ダンボール滑り台の設計図
今回作るダンボールすべり台の図面になります。
階段部分で大きさが変わるので詳細の長さや大きさはありません。
大きく分けて制作するパーツは以下になります。
・すべる部分
・外側
・内側(骨組み)
階段以外は基本的に2〜4枚程重ねてボンドでくっつけます!強度をあげるのに必要になります。
その他に強度をあげる為に骨組みを別途追加していきます。
1.階段部分の作成
最初に階段部分を作ってきます。
同じダンボールか、大きさの近い物を3つ用意してください。
このように積み上げ、ガムテープとボンドでくっつけます。
階段部分が潰れないようにするには中にXの形のダンボールをいれます。
中央部分に切り込みを入れるとXの形になります。
もっと強度が欲しい場合は横にもう1枚入れたり、新聞紙を大量に詰め込むと潰れなくなります。
なみなみが見える方を上にして下さい。
2.すべり台の外側の作成(手すり)
次に外側の部分をつくります。カットする寸法は階段に合わせてカットします。
黄色の部分が階段です。緑の部分が外側のダンボールで点線がカットする部分になります。
折り目は下に敷くのでカットしなくて大丈夫です。
このように線を引いてカットして下さい。
このパーツを2つ作ります。
3.内側の骨組み作成
次は滑る部分の骨組みをつくります。
先ほど作った外側のパースより一回り小さい物を4個作ります。
高さは階段と同じ高さにして下さい。
4.階段と外側(手すり)の固定
階段と外側のパーツをガムテープとボンドを使用してくっつけます。
割り箸を階段と外側パーツに貫通させます。ボンドかガムテームで割り箸を固定します。
床部分をダンボールで埋めてボンドで固定します。
5.骨組みの固定
滑る部分を敷く為に中の骨組みをつけていきます。写真だとこのように配置します。
外側と中央に配置するのですが、すこし強度をあげる為に中央の2枚の間にダンボールを挟んで固定します。
ダンボールの強度の関係上、向きに注意して下さい。
骨組みをボンドとガムテープで固定します。
6.すべる部分の作成&固定
幅と長さを確認して滑る部分を切り出します。
2枚重ねて強度をあげます。固いダンボールなら1枚でも大丈夫です。
階段上部分までダンボールを敷くことで、階段パーツの強度と分離を補うことができます。
骨組みと階段上部にボンドをつけて滑る部分をはめます。サイドをガムテープで固定します。
滑る部分の幅はピッタリより少し大きめに切ることです。
はめた時にサイドから圧がかかるのでズレにくくなります。
7.デコって完成!
これですべり台はできました。後はお好きなように可愛くデコれば完成です!
お疲れさまでした。
まとめ
工作って楽しいですね。
ダンボールのすべり台は5時間くらいで作れました。案外時間がかかりました。
頑張れば誰でも作れるけど、買った方が100%ラクですよ。笑
市販のすべり台も割と高いし、すぐに遊ばなくなったらもったいないので工作好きは作ってみてはいかがですか?
最後までお読み頂きありがとうございました。
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